弘前学院大学(吉岡利忠学長)は22日、新型コロナウイルス対策として、来訪者の顔を自動で認識して瞬時に体温を計測する自立型のAIサーマルカメラを新1号館入り口に設置した。利用した学生からは「体調管理に役立つし、安心にもつながる」などの声が聞かれた。同大によると、顔認証機能付きの検温装置の設置は県内教育機関では初めて。
 22日は、学生が早速装置を利用。複数人が殺到しても滞りなく検温が行われる様子が見られた。社会福祉学部3年の粒来太樹さん(21)は「毎日体温を確認できるので体調管理に役立ちありがたい。実習が近い学生もおり、感染リスクを気にする中でこうした取り組みは安心につながる」と話した。
 この装置は、学内の看護棟にも近日中に設置される予定。
【写真説明】来訪者の顔を自動で認識する自立型のAIサーマルカメラが設置され、無接触で検温する学生

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