弘前市新鍛冶町のかくみ小路に、書店「まわりみち文庫」がオープンした。飲食・料飲店が連なる繁華街の中に交じった変わり種店舗として人目を引いている。同市出身で店主の奈良匠さん(39)は、昨年までホテルマンとして働いていたが、脱サラして開業。「本をきっかけに趣味や興味が広がる手助けになれば」とし、読書家のみならず幅広い層の来店を呼び掛けている。
 同店は今月10日にオープンした。来店者からは「こんな本屋さんを待っていた」「応援している」といった声が多く「うれしく、やってよかった」という奈良さん。「もともと持っている趣味や興味に奥行きをつくるような本を選ぶようにしている。新たな発見に出会うため、足を運んでもらえれば」と来店を勧めている。営業時間は午後1時~同9時。毎週木曜定休。
【写真説明】「本を手にとってその人なりの新たな発見をしてほしい」と話す奈良さん

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