弘前市の松山漆工房が、津軽塗を施した消毒液ボトルを開発した。新型コロナウイルスの感染防止対策として各所に設置されているボトルに、伝統工芸ならではの彩りを加えようと提案。持ち運びできる個人用のボトルも用意している。
 ボトルは据え置き型が2サイズ、携帯用が4種類。唐塗や同工房が立ち上げた「御城下塗」を中心に、色や紋様は注文に応じる。
 据え置き型は宿泊・観光施設などへの設置を想定。価格は紋様にもよるが1万円前後になる。携帯用は3000~5000円程度。受注品は完成まで1カ月ほどかかる。商品の問い合わせは取扱店の「与志む良」(電話0172―32―6570)へ。
【写真説明】松山漆工房が開発した津軽塗の消毒液ボトル

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