第163回芥川賞候補作の一つ「赤い砂を蹴る」(文学界6月号収載)は、五所川原市(旧金木町)出身の文豪太宰治の孫である劇作家石原燃さん(48)の小説デビュー作。選考会が行われた15日、同市金木町では地元有志8人が津島家の菩提(ぼだい)寺・南台寺で選考結果の発表を動画配信で見届けた。石原さんは受賞を逃したが、参加者は孫の活躍を報告しながら津島家の墓に花を手向けた。
【写真説明】太宰の父・津島源右衛門の墓に献花し、手を合わせる参加者=15日午後4時半ごろ、五所川原市金木町の南台寺

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