「城下の美風」をテーマにJR弘前駅自由通路から市役所本庁舎までを手持ちねぷたで飾り付ける催しについて、弘前市は15日、27日~8月末の約1カ月間にわたって実施すると発表した。今夏の弘前ねぷたまつりの合同運行が中止となる中、市民にねぷたまつりの雰囲気を楽しんでもらおうと初めて開催するイベントで、夜間は金魚ねぷたなどに明かりをともして土手町商店街などを彩る。27日からは関連したフォトコンテストも行う予定。
 催しは大正時代から昭和時代にかけて、手持ちねぷたを玄関先や商店街に飾り付けるかつての風習を再現するもの。弘前市の玄関口であるJR弘前駅から土手町商店街を経て市役所までの区間や近隣公共施設などで行う。
 27日~8月21日はSNSを活用し、ねぷたの魅力を写真で表現する弘前ねぷたフォトコンテストも実施する。市内に飾られた手持ちねぷたを撮影して投稿する「城下の美風部門」、ペーパークラフトで作ったねぷたなどを写真に撮って投稿する「おうちで弘前ねぷた部門」、思い出のねぷたまつりの写真を投稿する「SNSねぷたまつり部門」の3部門で、詳細は来週中にも市ホームページなどで公開する。
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