弘前市の第四中学校(大瀬勝彦校長)で10日、工芸ワークショップが開かれ、生徒たちが地元の職人から津軽塗やブナコの器の制作技術などを学んだ。
 ワークショップは、弘前市が地域の未来を担う人材を育成しようと2019年度から行っている事業の一つ。市内の小中学生を対象に工芸品の制作体験や制作過程の見学を行っている。
 同校では(1)津軽塗(2)ブナコ(3)津軽こぎん刺し(4)津軽焼―の四つのワークショップが開かれ、1年生118人がそれぞれ1講座を選択して参加した。
 このうち、津軽塗体験講座では生徒たちがスプーンの研ぎ出しに挑戦。市内にある小林漆器の津軽塗職人小林正知さんから指導を受けながら、あらかじめ色漆が塗られたスプーンをやすりで平滑に研ぎ出した。
【写真説明】やすりでスプーンを研ぎ出す生徒たち

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