弘南鉄道弘南線・大鰐線の利用促進を図るため、弘前市などが製作するガイドマップの取材調査が行われている。10日は取材スタッフが石川駅、田舎館駅などの近隣施設や団体に赴き、沿線の観光資源が持つ魅力を丹念に拾い上げた。
 ガイドマップは同鉄道沿線自治体の同市、黒石市、平川市、大鰐町、田舎館村の共同事業として行っている。4月に弘前市で行った、地域おこし・まちづくり関係者によるワークショップでの成果を基に、沿線の観光資源をピックアップ。スタッフが6、10、13日の3日間で取材に当たっている。
 10日は石川駅近くを拠点に郷土料理の伝承活動を行う津軽あかつきの会と、田舎館駅近くの観光いちご園などを取材。このうち津軽あかつきの会では、調理風景や完成した料理の写真撮影、工藤良子代表への聞き取り取材などを行った。同鉄道活性化に取り組む市民団体・弘南鉄道アソビプロジェクト(大川誠代表)のメンバーも同行し、マップと連動した動画撮影も行った。
 マップは日本語版(3万5000部)が9月末、多言語版(1万5000部)が11月末に完成する予定。
【写真説明】弘南鉄道ガイドマップ製作のため津軽あかつきの会で行われた取材

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。