弘前大学農学生命科学部生物学科の山尾僚助教(36)が参加する共同研究グループは9日、生物の装飾や求愛行動などの利己的な性質が種内の個体数を減らす「ムダの進化」である一方、この進化によって異種間の競争が緩和され、生物多様性に寄与している可能性があるとする新説を発表した。山尾助教は「新たな生態系観ができたのは大きなインパクト。今後の実証研究に期待がかかる」としている。
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