深浦町は8日、白神岳山頂(標高1235メートル、同町追良瀬)付近にある避難小屋の維持管理の財源確保に向け、小屋の愛称を命名する「ネーミングライツ(命名権)」を、付与する企業を県内外から募集すると発表した。13日から募集開始。町はこの事業に基づき、官民連携事業を展開し相互発展を図る狙いだ。
 町側は今回の取り組みを通じて、維持管理や修繕に向けた財源を確保するとともに、命名権を付与した企業と町づくりなどで連携した取り組みを図る。
 契約期間は9月1日から3年間で、企業側が希望すれば優先的に交渉、更新できる。命名権料は最低価格を年間66万円(税別)に設定し、応募時の提案額で決定する。愛称は利用者の混乱を避けるため、現在名に「◯◯白神岳避難小屋」「白神岳◯◯避難小屋」「白神岳避難小屋◯◯」と企業名や商品ブランド名を挿入する形とし、公共施設にふさわしく、避難小屋としてのイメージを損なわないものを求める。募集は8月7日まで。
 問い合わせは同課観光振興係(電話0173―74―4412)へ。
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