1957(昭和32)年に五所川原市内で大々的に開かれた博覧会「五所川原平和博」に関する資料が、9月30日まで市立図書館1階ロビーで公開されている。市教委が企画したミニ展示会で、かつて博覧会を訪れた年配の市民らの興味を引いている。
 平和博は名物政治家として知られた初代市長の外崎千代吉が主導して開かれ、相当額の赤字が発生するといった問題も生じたものの、近隣の子どもらに喜ばれ、都市開発の一助にもなった。市立図書館も会場跡地の一角に建つ。
 展示会では60点ほどの資料を公開。板画家・棟方志功が手掛け全国各地でのPRに活用されたポスター、戦後五所川原の市街地の変遷が分かる航空写真、会場案内図入りのリーフレットなどが並ぶ。展示物は随時、入れ替える予定。
【写真説明】五所川原博に関するさまざまな資料が展示されている市立図書館

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