五所川原市の佐々木孝昌市長(66)は、9日で1期目の任期を折り返す。小差で前職の後継候補を破った市長選で公約に掲げた「箱もの行政脱却」は、新規事業抑制で具体化を図り、子育て支援として打ち出した小中学校の学校給食完全無償化も遅ればせながらも今秋に実現する。その一方、住民からは「気配りの行政」について、具体策が見えにくいとの指摘もある。市議会は少数与党のため、重要議案を僅差で通過させる場面もあり、緊張状態が続く。
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