弘前ねぷたまつりのない夏を盛り上げるため、弘前市は商店街に角灯籠や金魚ねぷたを飾ろうと企画しており、制作の一部を市内高校生に依頼。弘前高校書道部は3日、角灯籠に張る紙に「無病息災」などと書く作業を行い、生徒らは市民に「弘前の夏」を感じてもらおうと心を込めてしたためた。
 3日は同校書道部が代表して制作過程を公開。部員約20人は真剣な表情で、縦約54センチ、横約40センチの紙に「無病息災」「七夕祭」「ヤーヤドー」などと書いた。工藤歩乃部長(18)は「私たちが書いたものが多くの人に見てもらえるのがうれしい。高校生が一生懸命書いたもので少しでも弘前の夏を感じてもらえれば」と願った。
 角灯籠の設置場所は未定だが、7月下旬から設置する予定。
【写真説明】「七夕祭」や「ヤーヤドー」と真剣な表情で書く書道部員たち

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