新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から運休していたJR東日本の観光列車「リゾートしらかみ」(青森・弘前―秋田)が3日、約3カ月ぶりに運行を再開した。首都圏の観光客からも人気の高いリゾートしらかみの運行再開に当たり、各駅の職員らは列車を出迎えて祝福。沿線の観光関係者も「うれしい」と口をそろえ、コロナ禍で停滞する地域経済の弾みとなることに期待を寄せている。
 22日までは金土日に限定したダイヤで1日上下2本、23日からは上下3本で毎日運行。車内の消毒や乗員のマスク着用など感染症対策を徹底し、三味線の生演奏や津軽弁の語り部実演などの車内イベントは8月から順次再開する予定だ。
 JR五所川原駅では午後12時8分、列車がホームに到着。駅員がホームで「ようこそ五能線へ」と書かれた横断幕を掲げ、市観光協会、津軽鉄道など観光団体の関係者約20人が手を振って歓迎した。
【写真説明】発車する「リゾートしらかみ」に手を振り見送る観光団体関係者ら=3日午後12時9分ごろ、JR五所川原駅

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。