今夏の弘前ねぷたまつり中止を受け、弘前市東長町の写真館ハセガワでは、撮影料無料でねぷたの衣装を着た家族らの写真を撮るキャンペーンを行っている。ねぷたを楽しみにする市民らの姿を長年見てきた、同写真館代表の長谷川正之さん(55)は「衣装を着て写真に写ることで、祭りの気分だけでも楽しんでもらえれば」と話している。キャンペーンは8月31日まで。
 6月末からホームページなどでキャンペーンを告知しており、弘前市外からも問い合わせが来ているという。市外の人も撮影料は無料。キャンペーンでは、撮影料が無料となるだけでなく、先着10組についてはスタジオ外で撮影しても無料。長谷川さんは「家族や恋人、友人同士で衣装を着て弘前公園や宵宮で写真に写るのはいかが」と提案している。
 撮影料は無料だが、写真データの料金(税別5000円から)、プリント代(同2500円から)、着付けとヘアアレンジ代(同4000円から)が別途かかる。
 このほか、花火大会などのイベントも中止となっていることを受け、浴衣姿での撮影でも同様のキャンペーンを行っている。
 問い合わせは、写真館ハセガワ(電話0172―32―3814)へ。
【写真説明】「写真に写ってねぷたの気分を楽しんでほしい」と話す長谷川さん

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