東京商工リサーチ青森支店が2日に発表した本県企業倒産状況(負債額1000万円以上)によると、今年上半期(1~6月)の倒産件数は31件、負債総額は59億1000万円となった。2019年上半期の25件、21億7900万円をともに上回り、件数、負債総額とも3年ぶりに増加に転じた。
 同支店によると、消費増税の影響などで19年10月から20年4月まで倒産件数が7カ月連続で前年を上回るペースで推移。新型コロナウイルス感染拡大に伴う中小企業への支援が本格化した5月以降は2カ月連続で前年を下回り、今後も小康状態が続くとみているが「経済活動が以前の水準に戻るまでには多大の時間が必要で、疲弊し休廃業を選択する企業が増加する可能性は高い」と分析している。
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