県内飲食店を利用すると抽選で県産品が当たる「あおもり飲食店ありがとうキャンペーン」が1日、始まった。三村申吾知事が青森市のそば屋を利用し、早速、キャンペーンに応募した。
 県の新型コロナウイルス対策事業の一環。外出自粛を受け、客足が十分に戻っていない県内飲食店への誘客促進や、外食産業で需要が落ち込んでいる県産品の利用を促進させるのが狙い。
 県産農林水産物のほか、県内企業が製造する加工品を使った料理を提供する飲食店などを利用すると、県産の和牛やマグロ、野菜などが抽選で1000人に当たる。飲食店で発行されたレシートをはがきに貼付するか、ウェブから写真を送って応募できる。1日現在で208店舗が参加しており、8月31日まで実施する。
 初日は三村知事が青森市のそば屋「カネシメ柿崎」を昼食で利用。東青地域で生産されるあおもり海道そばと十和田市周辺のナガイモを使った「冷やしとろろ」(税込み704円)を頬張った後、スマートフォンから応募した。三村知事は「キャンペーン参加店の料理を食べてもらい、足元の県内経済を元気にする活動に一緒に取り組んでほしい」と呼び掛けた。
 詳細や応募方法は、県総合販売戦略課のホームページ「青森のうまいものたち」で確認できる。
【写真説明】県産品を使ったそばを食べる三村知事(右)ら