櫻田市長(後列左から3人目)に受賞を報告したエコクラブのメンバーら
全国エコ活コンクール壁新聞部門でタカラトミー賞に輝いた作品

 ひろさき環境パートナーシップ(HEP21)のエコクラブが、弘前市のだんぶり池などでの環境調査結果をまとめた壁新聞が、2019年度全国エコ活コンクールでタカラトミー賞に輝いた。
 コンクールは日本環境協会が主催。壁新聞部門と絵日記部門、映像部門に分けて、全国のエコクラブに所属する子どもたちが日ごろの活動の様子をまとめた作品を募集。19年度の壁新聞部門には164点の応募があった。
 エコクラブの作品は「わたしたちとだんぶり池の仲間たち」というタイトルで、弘前市内外の雨の酸性度の調査結果やだんぶり池で行った生き物の観察活動などを絵や文章でまとめた。
 HEP21の鶴見実代表とエコクラブの齋藤秀光代表やメンバーの子どもたち9人は24日、弘前市役所に櫻田宏市長を訪ね、結果を報告。リーダーで弘前工業高校2年の齋藤優与さん(17)は「みんなで楽しく制作し、受賞もできてよかった。これからも環境保全活動に取り組んでいきたい」などと喜びを語った。
 櫻田市長は「子どもたちには自主的に学ぶ経験を通して、さまざまなことに挑戦していってほしい」と期待を寄せた。