ジュノハートをモチーフにしたブライダルジュエリー

 県産サクランボの新品種「ジュノハート」をモチーフにしたブライダルジュエリーなどが完成した。ハート形のダイヤモンドなどを指輪に取り入れ、ジュノハートを連想させるデザインになっている。24日、報道陣にお披露目された。
 洗練された商品を通じて県産農産物の新品種を情報発信し、ブランド化を高める県の「#あおもりKAWAIIギフト創出事業」の一環。ジュノハートの全国デビューを7月1日に控え、ジュエリー披露で認知度を高めたい考え。
 香港のジュエリー販売製造会社「FUTAGO」が開発。デザインは「Jiya(ジーヤ)」「Kara(カラ)」「Honey」の3種類で、婚約指輪と結婚指輪にはピンクダイヤモンドやハートの台座、18金ローズゴールドなどでジュノハートをイメージさせた。本県出身のデザイナー豊川茅(ちえ)さんが一部デザインしたジュエリーボックスと一緒に購入できる。
 価格は、婚約指輪が1個22万~23万円から、結婚指輪がセットで17万円から。弘前市のヒロロにある「サークルアオモリ」で29日から約1カ月展示され、県内で今秋販売予定。
 ジュノハートが描かれた婚姻届も完成し、ブライダルジュエリーの販売店「I―PRIMO」の弘前パークホテル、青森両店の来店者に今月27日から300部限定で配布する。
 24日、FUTAGOの賴再生(ライチョイサン)ジョンソンCEOがリモートで三村申吾知事に「愛の要素を詰め込みたくてハート形を取り入れた」と完成を報告。三村知事は「ハートのリングで幸せなカップルが誕生することを願っている」と話した。