手作りの七夕飾りを取り付ける参加者

 弘前市の上松原町会(渡部勝太郎町会長)は24日、同町会中央集会所で七夕の飾り付けを行い、玄関前に設置された色とりどりの七夕飾りが涼やかにきらめいている。
 同町会児童部は今年、初めて七夕集会を企画したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて催しは中止に。しかし「せめて飾りだけでも見て元気になってほしい」と、おのおのが在宅で星や吹き流し、ちょうちんなどの飾りを作って持ち寄った。中には「コロナが早くなくなるように」などの願いが書かれた短冊や、疫病退散に御利益があるとされる「アマビエ」のイラストもあった。
 渡部町会長は「本当は子どもたちと一緒に飾り付けを行う予定だった。行事もできず残念だが、短冊を集会所に用意するので願い事を書いて飾ってもらえたら」と話した。