見頃を迎えた北大通りのラベンダー

 21日は二十四節気の一つ「夏至」。日の出から日没までの時間が一年で最も長い日とされる。前日の20日、好天に恵まれた弘前市では、初夏の日差しの下、北大通りの中央分離帯に植えられた約2万本のラベンダーが見頃を迎え、ドライバーらの目を楽しませた。
 市道路維持課によると、藤崎町の福祉施設「玄輝門」の元法人理事長成田極見さんが1995年に苗木3200本を市に寄付したことをきっかけに植えられた。2007年度ごろから枯れ始めたため、市が19年度から土の入れ替えと植栽を続けている。
 青森地方気象台によると20日の弘前市の最高気温は23・1度と平年並みとなり、爽やかな陽気の中、道行くドライバーらが鮮やかな紫色の花の景色や香りを楽しんでいた。