もち麦入り鶏五目おにぎり
スープカレー(もち麦入り)
中みそ監修 冷たいみそラーメン

 コンビニ大手の「ローソン」は23日から、本県との官民学連携で開発した食物繊維が豊富な「もち麦入り鶏五目おにぎり」「スープカレー(もち麦入り)」と、弘前市のラーメン店が監修した「中みそ監修 冷たいみそラーメン」の新商品3点を、県内全店舗で販売する。ローソン広報部は「日常的に使うコンビニでも健康志向の食品やご当地の味を広く楽しんでもらえれば」とPRしている。
 おにぎりとスープカレーは、ローソンが2019年9月に本県の食品メーカーや弘前大学「COI STREAM」、県、県食生活改善推進員連絡協議会などとの協働で立ち上げた「食物繊維と食育コンソーシアム」が監修。同コンソーシアムは食物繊維を気軽に摂取できる商品開発に取り組んでいる。
 おにぎりはローソンの定番商品「鶏五目おにぎり」をベースにもち麦を30%配合し、調味料を抑えて野菜エキスを加えることで従来品から25%減塩した。1食当たりの食物繊維量は2・6グラム、食塩相当量は1・04グラムで税込み価格130円。
 スープカレーは県産の調味料「できるだし」「りんごのお醤油(しょうゆ)」を使って中辛口に仕上げ、もち麦やゴボウ、ブロッコリーなどが入った具だくさんの一品。食物繊維量は4・2グラム、食塩相当量は2・12グラム、税込み399円。
 ラーメンは東北各県の人気店が冷やし麺を監修して同時発売するシリーズの第2弾で、本県は中三弘前店地下の「中みそ」が担当。地元民に親しまれる“ソウルフード”の味を冷やし麺で再現した。税込み価格530円。
 ローソン広報部は「今後もご当地の有名店や地域の企業とコラボし、お客さまの健康的な食生活のサポートや地域活性化に貢献していきたい」としている。