板柳町の「たんげめぇ」飲食店・菓子店の情報を発信するインスタグラムの投稿

 板柳町地域おこし協力隊の今成純子(あやこ)さん(23)=埼玉県出身=が、町内の飲食店・菓子店を取材し、インスタグラムのアカウント(@itayanagi_chiikiokoshi)で「♯たんげめぇ板柳飯」のハッシュタグ(検索の目印)を付けて投稿する試みを行っている。コロナ禍による苦境の中で地域を支援したいと始めた試みで、今成さんは「好みの味を探せるツールになれば」と期待する。
 今成さんは5月中旬に取り組みを開始。そば、ラーメン、ロールケーキといった多彩な店のこだわりや、テークアウトの可否などに関する投稿を始めてから2週間でフォロワーが70人近く増えた。
 現在30店舗ほどの情報を投稿しており、今成さん以外のユーザーも「♯たんげめぇ板柳飯」のハッシュタグを使って発信し始めるなど、反響に手応えを感じている。
 町担当者も「自分の足で丁寧に稼いだ情報で、意外な発見もある」と語る。
 今成さんは「今後もできるだけ多くの店舗を回りたい」とし「板柳でご飯を食べてほしいので、どんどん発信して盛り上げていけたら」と意気込んだ。
 今後はインスタグラムのアカウントがない人のため、ツイッターでの発信も視野に入れる。町も投稿を読み込めるQRコードを印刷したカードを作成し、店に設置するといった案も検討している。

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。