藤崎町商工会(鎌田兼視会長)は19日までに、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し、今夏に開催予定だった「第51回津軽花火大会」の中止を決定した。
 花火大会は8月20日、同町の平川河川敷にある白鳥ふれあい広場で開かれる予定だったが、収束が見通せない状況を踏まえ、今月13日の同商工会理事会で中止を決めた。
 晩夏の津軽の夜空を彩る風物詩として親しまれており、昨年は約3万5000人(主催者発表)の観客が5000発の花火を楽しんだ。鎌田会長は「(参加者の)健康と安全を守るための苦渋の決断。来年度以降の大会に変わらぬご支援をいただければ」とコメントした。