世帯分のガーゼマスクを丁寧に封入する市職員

 平川市は18日、新型コロナウイルス対策として市民1人当たり2枚配布するガーゼマスクの封入作業をスタートさせた。早い地域では今週中に届く予定。
 市は4月10日付で布製マスクを配布するための委託料1920万円を専決処分。マスクは市内の青森エリートと、ベイシックサンミッシェルトキワ(本社岐阜市)尾上工場で製造し、約1万2000世帯分6万4400枚(大人用と子ども用の合計)を用意した。
 封入作業は市健康センターの一画を使い、換気などの感染対策を行いながら、市職員35人体制で実施。枚数などを確認しながら丁寧に封入していった。作業は18~20、22日の4日間を予定しており、封入されたものから順次郵送する。
 市新型コロナウイルス感染症対策室の齋藤寿志室長補佐は「来週中には全世帯に配送される。市民に安心を届けられるよう、丁寧に作業している」と話した。