免疫力を上げる食材がふんだんに使われている「アマビエカレー」

 アマビエか、アマエビか―。弘前市の津軽藩ねぷた村内の食事処「津軽旨米屋」が「アマビエカレー」を販売している。疫病退散に御利益があると信じられた妖怪「アマビエ」の尾びれをイメージしたエビフライを乗せ、免疫力向上が期待できる県産食材を豊富に使ったカレーで、市民らの感染防止を図る。
 カレーは、ねぷた村オリジナルの「けの汁カレー」をベースに、細胞を活性化させるポリフェノールを含むカカオや、体温を上昇させる効果がある県産の清水森ナンバとニンニクなどが入っている。かまどで炊いた炊きたての県産米「つがるロマン」の上に、アマビエの尾びれをイメージしたエビフライを乗せた。
 津軽旨米屋の佐々木優輔料理長は「アマビエカレーを食べて免疫力をアップさせて、新型コロナウイルスの感染拡大が終息すればと願いを込めて作った。ぜひ、食べてほしい」とPR。
 アマビエカレーは、税込み500円。新型コロナウイルスの感染防止対策として、テークアウト用容器で提供し、店内とドライブスルー方式で午前11時から午後3時まで販売している。