中南地域で始まった青天の霹靂の田植え

 6年連続の「特A」評価を目指す県産米「青天の霹靂(へきれき)」の田植えが15日、平川市西野曽江の工藤憲男さん(68)=津軽みらい農協特A米プレミアム研究会長=の水田で行われた。県中南地域県民局農業普及振興室によると、田植えの適期は20~25日で、23、24日にピークを迎える見込み。
 工藤さんは試験栽培時から青天の霹靂を生産しており、農薬、化学肥料を半減した特別栽培米は今年で4年目。今年は10・5ヘクタール作付けし、3・5ヘクタールで特別栽培を行う。
 好天の下、家族らと丁寧に苗を植えていった工藤さんは「やっと田植えの季節が来た。青天の霹靂は良い品種なので、良い品質で収量をしっかりと取りたい」と話した。同振興室の齋藤力室長は「適期の田植えと水管理を徹底してほしい」と呼び掛け「農作業事故に気を付けながら、今年も良い米を作ってほしい」と期待した。