今年9月4日に、弘前市運動公園陸上競技場で開催が予定されていた「第68回弘前市小学校連合体育大会(小連体)」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止されることが12日、分かった。11日、主催する同市小学校体育研究会(会長・小山内剛小沢小学校長)が各校に通知した。
 小連体は、弘前市内の小学校と西目屋村の小学校が合同で行っているもので4月下旬同研究会役員会で中止について話し合い、8日までに市教委、村教委、弘前地区小学校長会と協議し、同意を得て最終決定した。
 中止は、学校の臨時休校などの影響で同大会の主要プログラムである体操やダンスなどの練習時間が取れないことや、大勢の児童や保護者などで会場が「密」の状態になることなどが理由。例年5月からは大会に向けた準備が始まるため、早期の決断となった。
 小山内会長は「特に、今年卒業の6年生にとっては行事がいろいろと中止になる中、何とか開催してあげたかった。苦渋の決断」と話した。