弘前大学(福田眞作学長)は8日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で家計が圧迫されている学生を対象に、前期授業料の免除申請を受け付けることを発表した。
 日本学生支援機構の「給付型奨学金(家計急変)」への申請が必要で、満額の給付に至らなかった場合は、弘大が審査して残額を免除する。同奨学金の申請資格に満たない学生は直接弘大へ申請できる。
 申請基準として、新型ウイルス感染拡大に伴う公的支援の受給証明書の提出か、給与明細などによる減収の確認が求められる。受付期間は12~26日午後5時まで。
 前期授業料は学部学生が約27万円。弘大は先月末、学生への経済支援策として授業料の納付期限を5月末まで延長しており、「生活支援奨学金」の貸与額も上限を撤廃した。
 申請は弘大学務部学生課生活支援グループ(電話0172―39―3117)へ。