鶴田町のWANO Winery(ワノ・ワイナリー)が2019年収穫のスチューベンを使った「3DAYS」「7DAYS」を売り出した。
 国道339号沿いにある同ワイナリーは2017年10月にオープン。「339」と銘打ったシリーズの中でも、定番商品と位置付けられる「3DAYS」「7DAYS」も1日に3年目の解禁を迎えた。
 ワインの名は、ブドウの種、皮などを原液とともに漬け込む「醸し」の作業日数で付けられている。3日間の「3DAYS」はさっぱりした風味、7日間の「7DAYS」は程よい渋みや濃さが特徴。昨年は天候に恵まれ、スチューベンに甘みが乗ったため、濃縮感がある仕上がりになったという。
 新型コロナウイルスの感染拡大による自粛の広がりを受け、ワイナリーは飲食スペースを6日まで休止しており、販売のみとなる。八木橋英貴社長(57)は「お酒は嗜好品(しこうひん)だが、ワインを飲んで当たり前の日常を取り戻してほしい」と話した。
【写真説明】「コロナ禍の中でも、ワインを飲んで日常を取り戻して」と話す八木橋社長