弘前のアイドルと漫画家による“夢の共演”実現―。弘前市のリンゴミュージック(樋川新一代表)は、所属するご当地アイドル「りんご娘(RINGOMUSUME)」と、同市の漫画家石塚千尋さんによるコラボグッズを販売している。りんご娘の結成20周年を記念したもので、石塚さんがメンバー4人を魅力たっぷりに描いている。
 りんご娘は現在、リーダーの王林さんと、ときさん、ジョナゴールドさん、彩香さんで構成。石塚さんは、弘前が舞台でアニメ化もされた漫画「ふらいんぐうぃっち」(「別冊少年マガジン」で連載中)で知られる。
 ともに弘前を拠点に活動、エンターテインメントを通して地域の魅力を発信、活性化に貢献しているなど、共通する部分も多いことから、リンゴミュージックが石塚さんにグッズのイラストの描き下ろしを依頼した。
 「青森つながりなので、一緒に地元を盛り上げていきたい」と引き受けた石塚さん。実在する人物を漫画のキャラクター風に描くのは、今回が初めてで「インターネットでメンバーの画像や動画を見て、4人の雰囲気がしっかり出せるように意識した。やりがいのあるコラボだった」と振り返る。
 グッズはマグカップ、缶バッジ、クリアファイル、Tシャツ。イラストの4人はリンゴを手にしたり、頭の上に乗せたりし、表情や服装、ポーズからそれぞれが持つキャラクター性などがうかがえる。
 王林さんは「石塚さんに絵を描いてもらえたことがとてもうれしく、夢みたい。記念すべき年を迎えた私たちへのプレゼントのよう」と喜び、石塚さんは「りんご娘は一人一人キャラが立っているので、イラストから4人の個性や魅力が伝われば」と話した。
 グッズの価格や購入方法といった詳細は、りんご娘の公式ホームページで確認できる。

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