新型コロナウイルス対策として文部科学省が全国の学校に向けて行う布マスクの配布が始まり、弘前市内でも各校に順次マスクが届いている。
 全世帯対象のマスク配布とは別に、全国の小中学校や高校、特別支援学校などの児童生徒と教職員に1人2枚が配られる。2回に分けて発送され、2枚目は5月以降の見込み。
 弘前市の小沢小学校(小山内剛校長)にも20日、マスク280枚程度が到着した。同じく政府が配布した妊婦用の布マスクで不良品が見つかったことなどを受けて、同校では1枚ずつ目視で点検し、学校側で作成した保護者向けの手紙を添えて、22日に児童へ配布した。
 小山内校長は「(マスクの品薄で)なかなかマスクが手に入らない家庭にとっては助かる」と話した。
【写真説明】学校に届いたマスク