新型コロナウイルスの感染から子どもたちを守ろうと、弘前市の社会人サッカーチーム・ブランデュー弘前FCは14日、弘前大学附属特別支援学校(川村泰弘校長)の児童や生徒に特製布マスク70枚を寄付した。
 マスクは大サイズ40枚、小サイズ30枚で、チームカラーであるピンク色の布地にロゴマークと桜の花の模様が縫い付けられている。
 もともとグッズとしてサポーターに販売する予定だったが、新型ウイルスの感染拡大を受け、昨年度に3度のサッカー教室を通じて交流を深めた同校の児童や生徒たちに贈ることとした。
 ブランデューの西澤雄貴代表取締役、姜曉一監督、浅利航大選手らが同校を訪問。西澤代表取締役が「少しでも安心して、安全に学校生活を送ってほしい。このマスクを着けてブランデューと一緒に難局を乗り越えよう」とあいさつした後、姜監督と浅利選手が生徒4人にマスクを手渡した。
 生徒を代表し高等部3年の工藤浩介さんが「マスクを大事に使っていきたい。試合がある時は僕たちが(チームを)応援したい」、川村校長が「マスクを頂けてありがたい。子どもたちの健康のために活用したい」とそれぞれ感謝した。
【写真説明】ブランデューの姜監督(左から2人目)らから特製布マスクを受け取る生徒たち