つがる市ネブタまつりを主催する実行委員会は7日、市商工会館で会議を開き、参加団体全10団体の満場一致で今年の祭りの中止を決めた。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた対応。
 7月下旬に開催される同市の祭りは県内のねぷた・ねぶた祭りの先陣を切る、最も早い開催で知られる。実行委によると、祭りの中止は町村合併して同市が誕生した2005年以降初めてで、旧木造町時代の「きづくりネブタまつり」を含めた60年以上の歴史の中でも初めてという。
 実行委員長で参加団体「松原青年有志」の三浦彰仁代表は「子どもたちにとっては残念だろうが、無理に開催しても感染を広めるリスクがある。今は感染を拡大しないことが大切」と話した。