黒石高校と黒石商業高校を統合して誕生した新「黒石高校」の開校式と入学式が7日、同校体育館で行われ、新入生237人と教職員らが新たな歴史の創造を誓い合った。
 黒石高から普通科と看護科、黒石商高から情報デザイン科を継承し、普通科3学級、情報デザイン科1学級、看護科1学級、専攻科看護科1学級の6学級。式には保護者や来賓合わせて約580人が出席し、専攻科以外の生徒は新たな制服に身を包んで臨んだ。
 開校式では和嶋延寿県教育長が「黒石の地で友と学び合い、切磋琢磨(せっさたくま)しながら新たな歴史と伝統をつくり上げることを願う」と開校を宣言。
 入学式では新入生が紹介された後、長内秀文校長が「皆さんは両校の思いを受け継ぎ、新たな伝統をつくる第1期生。たくましく進んでほしい」と式辞。生徒代表で看護科の蒔苗冬月さんが「黒石高校と黒石商業高校の伝統を受け継ぎ、自分の可能性を大いに広げ、校訓の誠実、敬愛、健康を胸に刻み着実に前進していきたい」と誓いの言葉を述べた。
【写真説明】新しい制服に身を包み、開校式と入学式に臨んだ黒石高校の新入生