県内で医療従事者が新型コロナウイルスに感染する事例が相次ぐ中、弘前大学医学部を3月に卒業した20代男性研修医の感染が3日に確認されたことを受け、弘前市内の医療関係者からは「地域医療体制を崩壊させてはならない」などと懸念する声が上がっている。
 弘前大学医学部附属病院は、男性医師と職員の接触が確認されなかったため、厳しい面会制限を設けながらも通常の診療体制を継続する。同病院感染制御センターの萱場広之センター長は3日の会見で「大変厳しい状況だが、われわれの使命は診療機能の維持と感染管理。病院一丸となって対応していきたい」と強い決意をにじませた。
【写真説明】弘前大学医学部卒業者を含め医師の感染が相次ぐ中、弘前市内の医療関係者に動揺が広がっている(写真は同大医学部)

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。