日本銀行青森支店が1日発表した3月の県内企業短期経済観測調査(短観)は、本県の企業の景況感を示す全産業の業況判断指数(DI)がマイナス8となり、前回(12月)から9ポイント悪化した。全産業のDIがマイナスに転じるのは2012年3月以来8年ぶり。先行きも製造業、非製造業ともにさらに悪化する見通し。
 同支店によると、8年ぶりのマイナスは新型コロナウイルスの影響が大きい。ただ3月短観は多くの事業所が県内での新型コロナウイルスの感染確認や弘前さくらまつりなど春祭りの中止発表が相次ぐ前に回答しており、今後はさらなる業況の悪化が見込まれる。

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