新型コロナウイルスの感染防止策として政府が要請した小中高校などの臨時休校を受け、各地の学習塾や予備校なども対策を講じている。弘前市内の学習塾では塾生の受講を任意に、予備校では学校説明会の内容を調整するなどして感染拡大防止を図る。関係者は「今後県内で感染者が出なければ良いが」と不安を口にしつつも、受験生らのサポートに全力を尽くしている。
 小学生から高校生までが通う同市城東中央の城東書院ゼミナールでは、休講の措置を取らずに通常通り授業を実施するが、受講は各塾生の保護者に判断を任せるとした。葛西敞塾長は「日ごろから加湿器を設置し、消毒液の使用などを呼び掛けているので、塾生一人ひとりにも感染予防の意識が身に付いている。対策に関しては現時点で問題ない」と話す。
【写真説明】学習塾や予備校では、生徒の受講を任意にするなどして対応している=4日午後4時ごろ、城東書院ゼミナール

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