黒石市と弘前大学が共同研究を進めているブランド羊「アップルラム」の試食会が13日、弘前市のイタリア料理店で開かれた。アップルラムは、リンゴジュースの製造時に生じる絞りかすを配合した飼料で育てたもので、精肉としての販売に加え、加工産業創出なども目指している。関係者17人は臭みのない上質な肉を味わいながら流通促進に向けて課題を探った。
 アップルラムは産学官連携新家畜導入研究事業として、2017年度から開発が進められている。試食会は食味の評価を得ることで生産に向けた課題を明らかにしようと、人気イタリア料理店「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」で行われた。
 参加者は同店の笹森通彰シェフの説明を受けながら、ラム肩肉とふのりのフリット、ラムモモのロースト、ラムのハンバーグなどアップルラムを使用した料理8品を堪能した。
【写真説明】参加者がアップルラムを使った料理に舌鼓を打った試食会

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。