弘前市の常盤野小中学校(蔦川俊之校長)の恒例行事「岩谷高峰杯校内スキー大会」が24日、岩木山百沢スキー場で開かれた。今年は同校卒業生のアルペンスキーヤー岩谷高峰さんが参加し、出場した児童生徒らはプロの技術に触れながら頂点を競い合った。
 岩谷さんは1984年のサラエボ五輪に日本代表として出場したほか、国民体育大会や世界大会で数々の輝かしい成績を残すなど、プロのスキーヤーとして活躍。現在は岩谷スキーコンサルト(長野県)の代表を務め、指導者として活動している。
 校内スキー大会は、30年ほど前に岩谷さんが世界大会で獲得したカップを同校に寄贈したことが始まり。カップを岩谷高峰杯と名付け、児童生徒のスキー技術向上を目的に92年から開かれてきた。
 大会ではアルペン(大回転)1種目の競技が行われ、同校の選手10人が出場。懸命に斜面を滑り、日ごろの練習成果を発揮しながら頂点を競い合った。合間に、岩谷さんによるデモンストレーションも行われ、選手らが目を輝かせながらプロの技術を学んだ。
【写真説明】岩谷さん(前列右から4人目)を囲む児童生徒ら

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