県内外で活躍するこぎん刺し作家や団体、講師らの作品、資料、グッズを展示、一部販売する「こぎんのいま展」が21日から、西目屋村の道の駅津軽白神で開かれる。こぎん刺しの魅力をウェブなどで発信する「kogin.net」(東京都)主宰で、監修を務めた山端家昌さん(36)=おいらせ町出身=は「東京でもそろうことがない人たちの作品が西こぎん発祥の地、西目屋に集まる。江戸時代から続くこぎんの今、そして未来を感じて」と話した。
 同展は山端さんと同道の駅による共同企画。山端さんが10月ごろからこぎん刺し作家らに話を持ち掛け、弘前市の佐藤陽子こぎん展示館、こぎん刺し専門誌を手掛けるそらとぶこぎんプロジェクト、青森市出身の鎌田久子さんら約40の個人、団体が出品した。山端さんによると「この数の個人、団体らが一つの空間に集うこと自体、史上初の試み」だという。
 入場無料で、来年1月30日までの前期と、2月1日~3月31日の後期に分かれ、展示変えも予定している。
【写真説明】「ほかの地域でなく、地元でやるから意味がある展示会を目指した」などと話す山端さん(左)と西目屋村の道の駅津軽白神の桑田翼駅長

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