つがる市木造地区の木作町内会(白戸英行会長)は15日、家内安全と商売繁盛などを願い、同地区の三新田神社にしめ縄と米俵を奉納した。400年以上の歴史を持つ地区のシンボルに今年も勇壮な装いがお目見えした。
 三新田神社は元和初年(1615年)ごろに建立され、新田開発による五穀豊穣(ほうじょう)の祈願場所として古くから人々に親しまれてきた。いったんは途絶えたしめ縄奉納は、同町内会が復活させて以来、今年で28回目を数える。
 作業には30人ほどが参加。住民たちが作り上げた重さ約300キロ、長さ約40メートルのしめ縄が鳥居に巻かれ、来年の干支(えと)・子(ね)が描かれた絵が飾られた。その後、住民たちが33の米俵を次々と置いていった。
 作業後は登山囃子(ばやし)が演奏され、地区住民らが新しく迎える年の平和を願った。
【写真説明】鳥居に立派なしめ縄と33の米俵が飾られ、地域住民が家内安全などを祈願した

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。