平川市の弘南鉄道は11日、弘南線で排雪列車の試運転を行った。職員たちが“90歳”のラッセル車と“96歳”の機関車のベテランコンビの作動を確認。本格的な冬の到来に備えた。
 黒石駅では機関車の運転士や職員ら16人が参加して試運転と習熟訓練を実施。成田敏取締役常務が「冬期間の列車の安全と定時運行確保のために、排雪列車の運行は大切。しっかり習熟して、事故がないよう冬を乗り切ってほしい」とあいさつし、職員が作業に取りかかった。
 雪をかき出すフランジャーや雪を線路外へ押し飛ばすウイングなどラッセル車の作動をチェック。また各駅でポイント切り替えの訓練などをし、作業の手順を入念に確認した。
【写真説明】ラッセル車の作動などを確認し、雪中の運行に備えた

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