五所川原市の津軽金山焼で18日、来年の干支(えと)・子(ね)をかたどった置物などが窯出しされた。スタッフによって丁寧に磨き上げられた後に早速販売され、訪れたファンらが購入している。
 制作されたのは大(長さ14センチ、高さ12センチ)、中(長さ12センチ、高さ9センチ)、小(長さ8センチ、高さ6センチ)の置物と2種類のつまようじ入れ(長さ5センチ、高さ6センチ)。大のネズミは袋をかついでおり、小のネズミは打ち出の小槌(こづち)を抱えている。
 7日から制作が始まり、合計700個を販売する予定で、18日は約240個が窯出しされた。スタッフらは「子は子孫繁栄や財を成すシンボルとされている。津軽金山焼の置物で、来年が良い1年になってくれれば」と話している。
 価格は大が3000円、中が1500円、小が800円。つまようじ入れはそれぞれ500円(税別)。
【写真説明】丁寧に磨き上げられたネズミの置物とつまようじ入れ