深浦町の国天然記念物「北金ケ沢の大銀杏(いちょう)」を幻想的に演出するライトアップ「ビッグイエロー2019」が7日に始まった。葉の色づきはまだ2割程度で、今月中~下旬には見頃を迎えそうだ。
 大イチョウは樹齢約1000年、幹周り約22メートル、高さ約31メートルと、まさに「日本一の大イチョウ」。照明50基のうち一部は昨年より明るくし、より鮮明に照らすようにした。
 初日は地元の修道小学校の児童18人が、点灯開始の午後6時に合わせてカウントダウン。「ゼロ」の掛け声で点灯ボタンを押し、闇に浮かび上がる巨大なイチョウをうれしそうに見上げた。
 ライトアップは12月1日までの午後4時半~同8時半に行う予定。
【写真説明】カウントダウンに合わせて一斉にボタンを押し、照らされた大イチョウを見上げる児童たち