弘前市は2020年4月1日に、介護が必要な高齢者や障害者の世帯を対象に、家庭ごみを自宅前で個別に収集する事業を開始する。県内初の取り組みで、「ごみ集積所までごみを持っていけない」「ヘルパーさんが来る時間だと、ごみ出しに間に合わない」といった市民の声に応え、暮らしやすい地域づくりを目指す。
 新たに行う「市ごみ出しサポート事業」は、市の認定を受ければ、無料でごみ(大型ごみを除く)を週1回、決まった曜日に、自宅前で収集してもらえるもの。分別は必要だが、指定のステッカーを貼ったふた付きのごみ箱に入れるなどの決まりを守れば、時間にとらわれずに夜間や前日にごみを出すこともできる。
 対象になるのは、全員が介護が必要な高齢者や障害者で、自ら集積所までごみを持っていくことが困難な世帯。
 問い合わせは、市市民生活部環境課廃棄物政策係(電話0172―32―1969、ファクス0172―37―7271)へ。
【写真説明】弘前市が来年4月にスタートさせる「ごみ出しサポート事業」のチラシ。介護が必要な高齢者や障害者の世帯のごみを自宅前で収集する県内初の取り組みだ

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