県産食材で健康に―。少子高齢化が進み生活習慣病の対策として、健康増進への関心が高まる中、生産量全国1位の本県食材として注目を集めるカシスや、平川市や大鰐町などで生産されている伝統野菜ソバモヤシの健康機能性について研究が進んでいる。弘前大学総合文化祭最終日の27日、同大学大学院保健学研究科の七島直樹准教授と堀江香代助教、山内可南子助教が、カシスとソバモヤシの機能性とその効果をについて、市民に向けて発信した。
 日本一の生産量を誇ることや、地理的表示保護制度(GI)の第1号に「あおもりカシス」(青森市など)が登録されるなど、注目が集まるカシス。七島准教授と堀江助教は、カシスの健康機能性について、更年期症状の軽減に効果がある可能性を実験で明らかにした。
【写真説明】日本一の生産量を誇る本県のカシス

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。