弘前市元寺町と下鞘師町にまたがる商業集積地「山の手センター」が29日をもって全テナントが営業を終え、閉所した。スナックなどが集合する、いわゆる「センター」のはしりとして60年近い歴史を持つが、近年の入居店舗減と施設老朽化のため、その幕を下ろすことになった。管理者の浜田ひとみさん(69)は「こういう商売自体が時代外れなのかな」と寂しがりつつも、れんが造りなどの意匠が残る施設であることから、一部を保存する意向を示している。 |
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※詳しくは本紙紙面をご覧ください。 |
2019/9/30 月曜日
弘前市元寺町と下鞘師町にまたがる商業集積地「山の手センター」が29日をもって全テナントが営業を終え、閉所した。スナックなどが集合する、いわゆる「センター」のはしりとして60年近い歴史を持つが、近年の入居店舗減と施設老朽化のため、その幕を下ろすことになった。管理者の浜田ひとみさん(69)は「こういう商売自体が時代外れなのかな」と寂しがりつつも、れんが造りなどの意匠が残る施設であることから、一部を保存する意向を示している。 |
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