弘前市元寺町と下鞘師町にまたがる商業集積地「山の手センター」が29日をもって全テナントが営業を終え、閉所した。スナックなどが集合する、いわゆる「センター」のはしりとして60年近い歴史を持つが、近年の入居店舗減と施設老朽化のため、その幕を下ろすことになった。管理者の浜田ひとみさん(69)は「こういう商売自体が時代外れなのかな」と寂しがりつつも、れんが造りなどの意匠が残る施設であることから、一部を保存する意向を示している。
【写真説明】下鞘師町口から入った山の手センター内の様子。撮影部分は取り壊しが予定されている

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