迅速で的確な災害対応や市民らの防災意識向上を図ろうと弘前市は27日、はるか夢球場で、大規模地震を踏まえた外国人避難誘導訓練を初めて行った。「余震」を「あとから来る地震」など分かりやすい言葉に置き換えた「やさしい日本語」を取り入れることで、増加する外国人観光客への対応を検証した。
 外国人避難誘導訓練は、市総合防災訓練の一環。イベント中に震度6強の地震が発生した想定で、市職員や日本に来たばかりのベトナム人技能実習生44人が参加した。
 やさしい日本語は、弘前大学人文社会科学部社会言語学研究室の佐藤和之教授が開発し、さまざまな研究成果を全国に発信している。
【写真説明】外国人がやさしい日本語を見たり聞いたりして避難した訓練

※詳しくは本紙紙面をご覧ください。