おしゃれをして笑顔になってくれれば―。病気などの影響で髪がない子どもにウィッグ(かつら)を贈るボランティア活動「ヘアドネーション」の輪が、県内でも広がっている。活動に賛同する理・美容室は24店舗あり、2018年は230人以上が髪を提供した。弘前市内では5店舗が賛同しており、髪のドナー(提供者)の周囲では理解者が増えているようだ。
 成長期の子どもは頭部の形や大きさに合うウィッグを見つけることが難しい。そのため、ヘアドネーションの活動ではウィッグを子ども一人ひとりに合わせて作り、無償で提供している。
 「AUBE RABBI」の青山洋介代表は日ごろから「美容師として全世代に幸せや笑顔を届けられれば」との思いを持っていた。そこに「髪を提供したい」と今さんから相談があり、へアドネーションについて調べ始め、店舗は約2年前にジャーダックの賛同店になった。
 同店では平日午前10時から午後5時まで、髪の提供を受け付けている。前日までの予約が必要で、髪を下ろした状態での来店が必須。問い合わせ・申し込みは同店ホームページ(http://aube-rabbi.com/)からできる。
 ヘアドネーションの活動の詳細についてはジャーダックのホームページ(https://www.jhdac.org)に掲載されている。
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