青森銀行(成田晋頭取)は創業140周年記念事業の一環で、7日に新県総合運動公園で「あおぎん140周年祭り」を開いた。職員や家族約1000人がうちわを使った二つのギネス記録を見事に達成し、同行の長い歴史の中にまた一つ記念すべき1日を刻んだ。
 青森銀行と同行従業員組合の共催で、県内から職員と家族ら約1000人が参加。イベントでは「風を起こし、新しい青森銀行を創っていこう」という思いから、うちわにちなんだ二つのギネス記録にチャレンジした。
 うちわを並べて文章を作る挑戦では、うちわが重なったり、隙間が空いたりしないよう丁寧に作業し、同行140周年のスローガン「未来からの“ありがとう”のために」を制作。ギネス世界記録の公式認定員が審査し、うちわ1737個を使った文章として世界記録に認定された。
 うちわで風船をあおぎ、100メートルのリレーでタイムを競う挑戦では、8人ずつの67チームが参加して予選と本選を行い、「チーム審査部」が2分11秒余りで世界記録を達成した。
 うちわは竹製で、環境問題などを中心とした「SDGs」の取り組みを意識。イベント終了後は県観光連盟に寄贈し、県の観光振興に役立ててもらう。
【写真説明】うちわを並べて制作した青森銀行創業140周年のスローガン「未来からのありがとうのために」。ギネス世界記録に認定された

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